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初マレーシアでございます

2014.02.14(Fri) | EDIT

マレーシアに向かう日。バスで爆睡していて成田周辺で目をあけたら銀世界。驚きました。東京はなんともなかったというのに。



飛行機は大丈夫かしらと心配していましたが、成田は多少混雑はしていたものの、無事とびたってクアラルンプールへ。
クアラルンプール、気温34度。苦笑。(暑いの苦手)

着いた翌日に小さな演奏会です。今回のマレーシア訪問は、台北でお世話になった古琴の先生がクアラルンプールでも拠点をお持ちと伺い、古琴の稽古にやってきました。マレーシア来たことがなかったので。稽古だけのつもりだったのですが、先生が演奏会をオーガナイズしてくださいました。着いた翌日に演奏ってあまりないことで、準備不足(日本での準備不足がいけないのですが)の不安を抱えつつ現場に行きました。

チャイナタウンの喧噪の中の小さな会場です。
経営をしているのはラジオのDJで、4つの番組をもつ張さん。彼自身もアーティスト。
今月の設えは中国の新年をお祝いして、オールドチャイナのイメージだそうです。なんだかとてもかわいい。いつもの一絃琴の演奏会とはまた雰囲気が異なりますが。




新聞にも広告がのったらしいです。


展示の鏡でちょっぴりやらせ写真です。今日の衣装に似合いますでしょ。


さて、本番です。今回はちょうどご自身の研究のためにこちらの大学にいらしていた西川浩平さんに共演をお願いしました。西川さんはこちらで鼻笛の研究をなさっています。
能管、篠笛、そして「早口言葉と笛による即興」(これは私たちの最近の持ちネタです。ネタと言っていいのやら)ではフルートまで吹いていただきました。
能管が本当にかっこいいんです。一絃琴にあわせて吹いていただくのですが、毎回演奏しながら「おおおお」と思ってしまい、自分の演奏を忘れてしまいそうになります。


古琴の陳先生にも演奏していただきました。これも本当に素敵。ちょうど日本が大雪に時に家の前の写真をお送りしたら、「雪の中の梅」という意味の曲を演奏してくださることになりました。この横で私はあぐらをかいて待機しています。古琴から一絃琴へ。よい流れになりました。



写真は近くでとれなかったようで、あとから撮影した膝に抱えて琴を弾ずるの図。ちょうど台が蓮のよう。おこがましくも。


3人で演奏することはなかったのですが、取材用の3人写真です。


私たちも今回はなかなかよいパフォーマンスになったのではないかと自負しています。お客様もとてもお喜びでなかなか会場をあとになさいませんでした。「ひとつひとつの音に意味があると感じた」などとおっしゃっていただきました。私たちがよい状態でできるは、お聴きいただいているお客様の空気によるものも大きいのですが、今回そのあたたかさや真剣さがとても強く感じられたかように思います。みなさん古琴を習っていらして、だから興味がおありなのかなと思っていましたら、お客様のうち10人くらいしか古琴の関係者はいらっしゃらなかったらしく。純粋にいらしてくださって、純粋にお楽しみいただけていたようです。とても嬉しかった。台湾の時と同じようにお客様の素地が素晴らしいとつくづく感じました。

2日くらいちゃんと寝ることができず、演奏前は本当に眠かったのですが、それがよかったのか、とてもよい時間をいただきました。企画してくださった陳先生、張さんに感謝です。

最後に先生と記念写真。なんだかアイドルっぽくないですか?







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Category: 海外

02:13 | Comment(-) | Trackback(-) | PageTop↑

プロフィール

seikyodo

Author:seikyodo
清虚洞一絃琴宗家四代。日本の伝統音楽でありながら日本人にほとんど知られていない一絃琴。一絃琴はシンプルでありながら、哲学をもって人の心を平らかにする力を持っている。この一絃琴の演奏と教授をおこなっている。
伝統芸能の家元というと「完璧にできあがった、年齢を重ねた人」のイメージがあるが、実際まだまだ若輩者なので、逆にその年齢も生かして活動していきたいとも思っている。
Kermit the Frogをこよなく愛する

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