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レコーディング

2014.08.27(Wed) | EDIT

今回のニューヨーク滞在の最大の目的はPauline OliverosとMiya Masaokaとのレコーディングセッションです。2010年に一度セッションはしたことがあるのですが、そのときはニューヨークに着いてまだ2週間くらいしか経っていない、右も左もわからない時期。「とにかくやってみよう!」と言われたし、いやいや自信ない、self confidenceを持つのはどうしたらいいの?とPaulineに聞いたら『『Get over it!(乗り越えなさい!)」と言われてしまって途方にくれた録音になったので、リベンジということもあって今回のはこびとなりました。

pauline1.jpg

ニューヨークで8ヶ月滞在したことが、私の一絃琴人生をがらりと変えたといっても過言ではないので、そのときとは比べ物にならないほど「自分の音」を持って録音にのぞめました。勿論、相手はPauline OliverosとMiya Masaoka。途中で二人の演奏に聞き入ってしまって、演奏どころではなくなったりといった瞬間もあったし(でもDeep Listeningだからいいんです(笑))、やはり考えすぎて躊躇してしまうこともあって反省したり発見したり密度の濃い2日間でした。

puline2.jpg


普段の一絃琴とはまったく違う演奏ですので、録音をお聴きになる機会があるとちょっとびっくりかもしれません。でもどんな形であれ、基本は「音の隅々を聴く」ということ。これがPaulineの言う『DeepListeing」と見事に合致しているから面白いんです。

pauline3.jpg

録音はニューヨーク郊外のKingstonという場所のDream Landというスタジオでした。それがここ。教会ではないです。れっきとした録音スタジオ。

pauline教会

Paulineさんには(よい意味で)すごく変わった、と言われましたし終わってから
Thank you for your beautiful musical presence!
We will make more music.
With respect to a great musician,
とコメントをいただきました。ぞくっとしてしまいました。




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Category: 一絃琴 

12:34 | Comment(-) | Trackback(0) | PageTop↑

プロフィール

seikyodo

Author:seikyodo
清虚洞一絃琴宗家四代。日本の伝統音楽でありながら日本人にほとんど知られていない一絃琴。一絃琴はシンプルでありながら、哲学をもって人の心を平らかにする力を持っている。この一絃琴の演奏と教授をおこなっている。
伝統芸能の家元というと「完璧にできあがった、年齢を重ねた人」のイメージがあるが、実際まだまだ若輩者なので、逆にその年齢も生かして活動していきたいとも思っている。
Kermit the Frogをこよなく愛する

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